2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
この一六一一年の慶長三陸津波の後に例えば宮城仙台藩は何をしたかというと、震災復興事業ということで、太平洋貿易に活路を見出そうということで、伊達政宗公が命じて大船を造って、当時メキシコがスペインの植民地でありましたので、メキシコにまず船を渡して、そしてキューバ経由でスペイン、またローマ教皇の下にも外交使節団を派遣をして貿易ルートを構築しようというようなことであったんですが、これは結局、交渉自体はうまく
この一六一一年の慶長三陸津波の後に例えば宮城仙台藩は何をしたかというと、震災復興事業ということで、太平洋貿易に活路を見出そうということで、伊達政宗公が命じて大船を造って、当時メキシコがスペインの植民地でありましたので、メキシコにまず船を渡して、そしてキューバ経由でスペイン、またローマ教皇の下にも外交使節団を派遣をして貿易ルートを構築しようというようなことであったんですが、これは結局、交渉自体はうまく
私は、そういう中で、大変厳しい交渉になるんではないかな、もちろん友好的だけれども、交渉自体厳しくなるんじゃないかな、そういうふうにも思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。
そのため、今後の交渉自体についても、現時点において予断を持って申し上げることは差し控えます。 いずれにせよ、我が国の国益に反するような合意を行うつもりはありません。 農林水産品の関税率の引下げについてお尋ねがありました。 今回の貿易協定では、日本の農林水産品について、過去の協定で約束したものが最大限であるとした昨年九月のトランプ大統領との共同声明に沿った結論が得られたと考えています。
そのため、今後の交渉自体についても、どのような姿勢で臨むかも含め、現時点において予断を持って申し上げることは差し控えます。 いずれにせよ、我が国の国益に反するような合意を行うつもりはありません。 日米貿易交渉における経済効果の試算についてお尋ねがありました。 日米貿易協定では、自動車・自動車部品については、単なる交渉の継続ではなく、さらなる交渉による関税撤廃を明記しました。
○政府参考人(長谷成人君) お尋ねのまずこの日台漁業交渉でございますけれども、これは、この交渉自体は、公益財団法人の日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との間の民間取決めに基づきまして、日台の関係漁業者も参加して毎年行われているということでございます。
○櫻井委員 交渉自体はこれからのことですので、入るか入らないかも含めて、これが交渉事になるということだとは思います。 その上で、ただ、為替というのは非常に微妙なところでございまして、為替そのもので、わかりやすい関与の仕方として為替介入というのはありますけれども、ただ、最近はもうこうした為替介入というのはよっぽどのことがない限り行われない。
○寺田(学)委員 交渉しているかどうかは十二分にわかっていますので、その交渉、具体的な内容は私は問いませんけれども、その交渉自体は進展しているのかどうか。 そしてもう一点、六月末のG20がありますけれども、そのG20に一定の成果を残す、そこに一定の成果を持つようなスケジュール感でやられているんでしょうか。
下に、今この関税が下がっていくスピード等を勘案しながら比較をされたんだろうと、こう思うわけでございますが、今後、これを大前提にしっかりと国益を確保していく交渉を行っていくということになるわけでございまして、詳細、どう交渉していくかということにつきしては、これから交渉するわけでございますから、この場でお答えすることは差し控えさせていただきたいと、こう思う次第でございますし、いずれにいたしましても、交渉自体
これは、政府側が交渉をいたしますが、この交渉によって影響を受ける方たちも当然にいらっしゃるわけでございますし、様々な反応が両国から出てくる、それがまた様々な反応を呼び起こして交渉自体に影響を与えるということが十分に考えられることでございますので、交渉に際して、政府の様々な考え方、立場を申し上げるのを差し控えてきているところでございます。
そういう状況であるだけに、中途半端に今採決をして、国内対策はこれでいいじゃないかというふうな押し込み方というのは将来に禍根を残すし、そして再交渉がある場合、この再交渉自体もなかなか展望が開けない、このままで本当に農業を守っていけるのかということに対して、どうしても納得がいくところまでは話を持っていくことができないという、そのジレンマの中で議論しているんだと思うんです。
何回も申し上げておりますように、私も妻も事務所もあの国有地払下げの値引き交渉等に、あの交渉自体にかかわってはいないということは、全くかかわっていないということは申し上げたとおりでありまして、かかわっているということであれば、そのかかわっているファクトをぜひお示しをいただきたい。それであれば、正確にこちらも反論ができるところでございます。
本条約の起草段階における我が国の発言につきましては、テロリズムという、国連において、定義が困難な言葉について規定をしようとすると条約の交渉自体がまとまらなくなってしまうかもしれない、こういう状況の中にありまして、本条約をまとめようという立場から提案したものでございます。
○相星政府参考人 ただいま委員御指摘のとおり、名古屋・クアラルンプール補足議定書の交渉におきましては、遺伝子組み換え作物の輸出国と輸入国の間の意見の対立が深刻にあったと承知しておりますし、この交渉自体も決裂の瀬戸際までいったというような報道もあったやに記憶しております。
外交交渉自体は政府が行っておりますので私がその詳細を知る立場にはありませんけれども、薬価制度や医薬品、医療機器に関する交渉結果を見ますと、これは是々非々で対応しているということが分かります。
ですから、このTPP、これだけのいろんな問題がある中で、相変わらず情報開示せよと要求しても、黒塗り、のり弁みたいな、そんなのでやったら、そんな交渉自体がもう今の時代にはないと。きっぱり国民は拒否する世論をやっぱりつくっていただくことが肝要かと思いますね。
○参考人(作山巧君) 今の御質問の件ですけれども、冒頭の意見陳述で私はTPP協定の中身には余り意見を申し上げなかったんですけれども、それはなぜかと申しますと、私自身はかなり難しい条件の中で交渉自体はかなり頑張ったのじゃないかなというふうに思っているからなんですね。
ただし、今大臣がおっしゃられましたように、COP22でこの交渉は行われるわけで、締約国会合では日本はオブザーバー参加ということでありますけれども、その交渉自体には、日本は批准さえしておればここに参加してこの議論に加わることができるということだと思いますので、まず、本当にこの国会、短期国会ではありますけれども、今我々がなすべきことは、やはり全政党協力して一刻も早くこのパリ協定の承認をこの国会でなすこと
そのさまざまな協議については、相手との関係がありますから、その協議の途中の過程を開示するということであっては、そもそもこれは交渉自体が成り立たないわけでありまして、今まで、外務委員会等で交渉過程を開示してそれを議論したということはほとんどないわけでありまして、基本的には結果について、条文について議論をするということであります。
よって、これはそういった将来の姿も見据えながら交渉をしなければならないということになりますと、その部分も含めて具体的に明らかにすることは交渉自体に影響が出てくることになりますので、少なくとも、こういった公の場で何かはっきりしたものを申し上げるというのは、私の立場からは控えなければならないということなのだと思います。
につきましては、それぞれの地権者の方のお話に合わせて私どもとしては御説明させていただくということでございまして、そういった、金額がちょっと不満だ、どういう内訳なんだといったようなことをおっしゃる場合には、それについて可能な範囲で御説明を尽くすということをやっておりますし、そういったやりとりにならない場合には、やはり全体額での交渉、あくまでも私どもの根拠として内輪で積算資料は持っておりますけれども、交渉自体